導入の流れ

お客様のデータから
実装可能なAIソフトウェア

既存設備上でエッジAI予測技術を評価・実装するための、段階的で低リスクなプロセスです。小さく始めて、素早く検証し、確信を持ってスケールできます。

実装までの4ステップ

1
把握

技術ディスカッション

まず、お客様のプロセス、既存のセンサー構成、予測・検知したい対象について詳しくお伺いします。どのアプローチが最適か、一緒に検討します。

この段階でのコミットメントは不要です。双方にとって技術的な適合性を判断するためのステップです。

所要時間1〜2回の打ち合わせ(オンラインまたは訪問)
ご準備プロセス概要と利用可能なセンサーの一覧
成果物実現可能性の評価とデモ範囲の提案
2
検証

ラピッドベンチマーク

お客様の実データのサンプルを用いて、AIモデルを開発し、目標指標に対するベンチマークを実施します。学習は数秒で完了するため、数日以内に具体的な結果をご確認いただけます。

お客様の実プロセス、実データで技術が機能するかどうかを確認する重要なステップです。

所要時間1週間以内(データの準備状況により変動)
ご準備代表的なデータサンプル(時系列形式)
成果物精度指標とモデル性能を記載したベンチマークレポート
3
最適化

概念実証(PoC)

ベンチマークで実現可能性が確認された後、お客様のプロセス条件・センサー構成・ターゲットハードウェアに最適化された本格的なAIモデルを開発します。ハイパーパラメータ最適化、複数運転条件での検証、性能文書化を含みます。

所要時間2〜8週間
ご準備フルデータセットと現場のドメイン知識
成果物最適化済みAIモデル、性能レポート、実装計画
4
実装

エッジ実装

学習済みモデルは軽量なソフトウェアにコンパイルされ、お客様の既存設備上で直接動作するよう設計されます。産業用PC、PLC、SCADAシステム、マイクロコントローラなど。クラウド契約もGPUも新規ハードウェアも不要です。データは現場に留まり、推論はサブミリ秒で実行されます。

成果物ターゲットハードウェア向けのAIソフトウェア
推論速度標準的な産業機器上でサブミリ秒(GPU不要)
スケーリング実証済みモデルを、少量の追加データで新しいユニット・ライン・拠点に適応可能

プロジェクトの成果

各プロジェクトの目標は、実装可能なAIソフトウェアです。ダッシュボードでもクラウドサブスクリプションでもありません。

学習済みAIモデル

お客様のプロセスデータに最適化。ターゲットデバイス上で動作する軽量ソフトウェアとしてコンパイル。

性能レポート

精度指標、検証結果、従来手法との比較。モデルが機能する明確なエビデンス。

インテグレーション文書

既存の制御システムやデータパイプラインへのAIソフトウェア統合のための技術文書。

このプロセスが機能する理由

低い導入障壁

まずは拘束力のないディスカッションと少量のデータサンプルから。インフラ構築も長期契約も不要です。

素早い実証

当社のAIは数秒で学習完了します。深層学習プロジェクトで一般的な数ヶ月ではなく、数日以内にお客様自身のデータでベンチマーク結果をご確認いただけます。

ベンダーロックインなし

成果物はお客様のハードウェア上で動作するソフトウェアです。クラウド依存も、推論のための継続的なサブスクリプションも不要です。

スケーラブルな設計

一度モデルが実証されれば、少量の追加データだけで新しいユニット、ライン、拠点に適応できます。展開期間を数ヶ月から数日に短縮します。

まずはご相談ください

予測・検知・予測したい対象をお聞かせください。実現可能性を一緒に検討し、具体的な次のステップ(通常はお客様のデータによるラピッドベンチマーク)をご提案いたします。

お問い合わせ → ご質問がありますか? FAQをご覧ください →
Impressum
Published by: Entrox Systems, Kehl, Germany.
Represented by: Tamon Nakano, Kinzigstraße 59, 77694 Kehl, Germany. Email: info@entrox-systems.com